7/19~7/21の3日間で一人旅をしました。
その旅行記です。(ダラダラ書いてるので時間を要してます)
【7/21(日) 朝~正午】
7:00起床。
布団をたたんで押入れへ。
外の陽気が部屋に伝わってくる。
今日も暑そうな予感。
7:30に朝メシが部屋に運ばれてくる。
ちょっとした御膳。
これで1000円なら大満足だ。
8:00。
腹も膨らみ、そろそろ出発だ。
最寄のバス停へ向かう。
清水道というバス停だ。
百万遍というバス停までまず乗る。
それから乗り換えて、一乗寺下り松町へゆく。
もっと簡単なルートがあったみたいだ。
朝だし、空いてる。
一乗寺下り松町に着く。
ここは宮本武蔵が吉岡一門と決闘した場所です。
詳しくはバガボンドを読んで下さい。
バス停から詩仙堂はちょっとわかりずらい。
ゆくのは2回目なんだけど、散歩中のおばちゃんに道を聞いた。
8:55。詩仙堂(曹洞宗永平寺派)到着。
ワタシの宗派と同じです。
しかし、まだ開いてない。ガーン。
しかも門の前には外人の家族が待っていた。
京都はどこもかしこも観光地ってワケだ。
私もその観光者である。
9時になり、開門。
受付の住職が外人に流暢に対応してた。
さすが。
ワタシは500円払ってツカツカ中へゆく。
ここには庭園に面している座敷があって、
奥まったところに座って庭を眺める。
すると軒と縁側が額縁のようになって、庭園がひとつの絵になります。
この眺めが秀逸。
人の少ない朝だったので、ゆっくり庭園を眺めれました。
庭師が手入れしてました。
10:30。
詩仙堂を後にして、こんどは同志社大学方面へ。
バスで銀閣寺近辺を通って、相国寺に向かった。
ちょっと疲れたので最寄のモスで一服。
学生がわんさかいました。
11:00過ぎ、相国寺(臨済宗)に到着。
ここはかの足利義満が建てたお寺。
「そうこくじ」だとおもってたら「しょうこくじ」でした。
境内は広く、散歩する人や、通学する学生が。
あ、休みだったから学生はサークルとかかな。
特別拝観の時期では無かったので、お堂には入れませんでした。
本堂の中を覗き込んで、仏像を伺う。
そしたら背後から警備員の服着たおっちゃんが来て、
いろいろ解説してくれました。
最後に「特別拝観の時にまたいらっしゃい」とのこと。
そろそろ腹が減ってきた。
次は嵐山にゆこうと思う。
どっかでメシを食おう。
腹減ったなぁという思いを胸に、
北野白梅町へゆくべくバスに乗った。
つづく(もうちょいで終わり)