2011年7月23日(土)~24日(日)は函館へ旅しました。
今住んでる青森から近いので。
1日目の昼過ぎまでは、五稜郭界隈を散策しました。
8:24
青森発の白鳥93号で、函館へ。
約2時間の特急の旅。
途中、青函トンネルを潜っているのだが、寝てたので実感なし。
10:26
函館駅に到着。
快晴で涼しく、観光日和でした。
11:00
駅前のホテルに荷物を預けて、函館駅前から路面電車に乗る。
1897年に馬車で発足してから、100年以上の歴史を重ねてきた市民の足です。
車内はこんな感じ。
普通のバスと一緒です。
10分程して五稜郭公園前に到着。
五稜郭前の「あじさい」ちょっと早めの昼食をとることに。
函館といえば塩ラーメン。
あじさいは、創業60年以上のお店。
昆布でダシをとったラーメンがこちら。
あっさりしてて、うまい、美味いよ。
腹を満たし、五稜郭タワーへ。
有料で展望台へ上ると、こんな感じで五稜郭を眺められます。
美しい星型。
タワーの一階には鬼の副長の像が。
12:30
五稜郭へ。
幕末の動乱を乗り越えた城郭は、今は市民憩いの公園になっています。
お堀を手漕ぎボートで遊覧することも出来るみたいです。
公園から見た五稜郭タワーは、こんな眺め。
100メートル以上の高さがあるそうです。
緑が濃くて気持ちいい。
五稜郭の設計者、武田斐三郎の碑がありました。
大坂は緒方洪庵の適塾で蘭学を学び、オランダの築城書を頼りに設計したそうだ。
こちらは五稜郭の中心に再建された、箱館奉行所。
ペリー来航後、北方警備の拠点として建てられた幕府直轄の建築物。
こんな感じで、食後に適度な散歩ができました。
五稜郭を後にします。
お堀の周りは良く刈り込まれた木々が。
饅頭のように見えました。
13:30
次は五稜郭近くの北洋資料館へ。
函館の漁業の歴史をたどる事ができます。
カニがカベに。
アザラシとか、たくさん剥製がいました。
入場料100円。
内容盛りだくさんで面白かった。
(午後は港方面を散策します)