先日、同僚から会社の人を紹介して欲しいと依頼された。
そこで、自分と親交があって信頼できる人を紹介した。
そしたら、同僚から返信が来た。
自分が把握してた人が含まれてたよ。忙しいところありがとう。
何を伝えたいのか分からない内容だったが、どういたしましてと返信した。
とある日、知人から、引越し多くて大変だねと労われた。
そこで、君も担当してる仕事が忙しくて大変だね、と返答した。
そしたら、知人が返してくれた言葉は、
うん。でも誰でもできる仕事じゃないからね。
論点がズレてる気がしたが、選ばれたのは大したもんだと相槌を打った。
これら事例には、会話の軸を自分に置いてるという共通点がある。
コミュニケーションの先には相手がいる。
・自分のやりたいことを軸に行動する。
・自分のやりたいことを少し抑えて、相手のやりたいことも軸に含める。
前者と後者では、相手との信頼構築に大きな差が出ると思う。
「でもでもだって」自分はこれをやりたいから。
これに気づけて、修正して、自然に相手を想える人になりたい。
(さ、龍馬伝ももうすぐ終わりだね~)