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カテゴリ:旅行記( 131 )
< 旅行記2 『 沖縄(那覇・名護・恩納・北谷・糸満) 』 >
 9月19~22日の3泊4日の日程で、父さんの還暦祝いを兼ねて沖縄に行ってきました。
 3回目の OKINAWA 。
 
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つづきはこちら
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by hk_armlock1978 | 2009-09-26 16:20 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
< 旅行記1-10 『 京都奈良最終回(京都府京都市へ) 』 >

7/19~7/21の3日間で一人旅をしました。
その旅行記です。(ダラダラ書いてるので時間を要してます)

【7/21(日) 正午過ぎ】

 正午過ぎ。
 バスに乗って北野白梅町へ。
 ここには京福電鉄の嵐山線、通称嵐電(あらでん)の駅があります。

 昼飯を駅近くの定食屋で食べる。
 ここは以前も来たなぁ。
 店頭で稲荷を売ってました。

 腹も膨らみ、嵐電に乗る。
 200円。安くていい。
 車両はそれほど混んでなかった。
 夏だったからでしょう。

 嵐山駅は終点。
 道中の景色が楽しい。
 等持院、龍安寺、妙心寺・・・
 この路線沿線の寺院散策も面白そうだと思った。

 ほどなく嵐山駅に到着。
 さすがに駅前は人がたくさん。
 嵐山の駅には土産物屋がたくさんあって、飽きません。
 今回はここでお土産を買いました。
 
 天龍寺へ。臨済宗のお寺です。
 ここは庭がメイン。
 
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 すごい混雑。
 
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 畳の座敷から庭を眺めることができるんだけど、
 座るスペースを探すのに一苦労。
 きっと秋はすばらしい眺めなんだろうな。
 でも、早い時間に来ないとスシ詰めでしょう。
 
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 てくてくと庭を回り、天龍寺を出る。
 時計を見ると14時。
 東福寺へ行こう。

 
 まずバスで京都駅へ。
 今回移動は専らバスでしたが、車内ではずっと寝てました。
 バス移動が休憩時間みたいな感じ。
 
 京都駅からJR奈良線に乗って東福寺駅へ。
 数分で着きます。
 駅を出るとやはり暑い。

 そのまま東福寺には向かわずに、近くにある万寿寺を見学。
 拝観不可のお寺なので、門の前をウロチョロしました。
 足利義満が定めた寺の格付け、京都五山制度。
 ココはそのひとつに数えられた由緒ある寺なんです。
 
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 中に入りたいなぁーと思っても拝観は不可。
 
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 残念な気持ちを残して東福寺へ。
 人もまばら。
 やはり暑いからだろうな。

 有名な東福寺の通天橋を渡る。
 この時、自分しか橋を渡る人がいなかった。
 独り占めの贅沢な時間。
 ゆっくり橋を渡る。
 
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 門や寺院を眺め、最後に東福寺塔頭の芬陀院へ。
 ここは雪舟が作庭したという庭が有名。
 お寺が閉まる間際に、入りました。
 参拝客は誰もいない。
 
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 扇風機の近くに座る。
 30分くらい、ただ庭を眺めていました。
 暑さも、蝉の声も何も聞こえなかったように感じた。
 この何も無い時間を求め、私はお寺を巡り続ける。
 
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 そして再び京都駅へ。
 名残惜しいが、これで今回の全日程はおしまい。
 大好きなお寺を回れるだけまわった。
 大満足。

 
 混雑気味の、新幹線のぞみに乗る。
 ビールを一杯飲んで、その後東京まで熟睡。
 明日からまた仕事だけど、また頑張れるでしょう。
 リフレッシュしたし。



 これにて旅行記おしまい。
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by hk_armlock1978 | 2008-11-23 00:23 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
< 旅行記1-9 『 京都奈良その9(京都府京都市へ) 』 >
7/19~7/21の3日間で一人旅をしました。
その旅行記です。(ダラダラ書いてるので時間を要してます)

【7/21(日) 朝~正午】

 7:00起床。
 布団をたたんで押入れへ。
 外の陽気が部屋に伝わってくる。
 今日も暑そうな予感。

 7:30に朝メシが部屋に運ばれてくる。
 ちょっとした御膳。
 これで1000円なら大満足だ。

 8:00。
 腹も膨らみ、そろそろ出発だ。
 最寄のバス停へ向かう。
 清水道というバス停だ。

 百万遍というバス停までまず乗る。
 それから乗り換えて、一乗寺下り松町へゆく。
 もっと簡単なルートがあったみたいだ。

 朝だし、空いてる。
 一乗寺下り松町に着く。
 ここは宮本武蔵が吉岡一門と決闘した場所です。
 詳しくはバガボンドを読んで下さい。

 バス停から詩仙堂はちょっとわかりずらい。
 ゆくのは2回目なんだけど、散歩中のおばちゃんに道を聞いた。

 8:55。詩仙堂(曹洞宗永平寺派)到着。
 ワタシの宗派と同じです。
 しかし、まだ開いてない。ガーン。
 しかも門の前には外人の家族が待っていた。
 京都はどこもかしこも観光地ってワケだ。
 私もその観光者である。
 
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 9時になり、開門。
 受付の住職が外人に流暢に対応してた。
 さすが。
 ワタシは500円払ってツカツカ中へゆく。

 ここには庭園に面している座敷があって、
 奥まったところに座って庭を眺める。

 すると軒と縁側が額縁のようになって、庭園がひとつの絵になります。
 この眺めが秀逸。
 
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 人の少ない朝だったので、ゆっくり庭園を眺めれました。
 庭師が手入れしてました。


 10:30。
 詩仙堂を後にして、こんどは同志社大学方面へ。
 バスで銀閣寺近辺を通って、相国寺に向かった。

 ちょっと疲れたので最寄のモスで一服。
 学生がわんさかいました。
 
 11:00過ぎ、相国寺(臨済宗)に到着。
 ここはかの足利義満が建てたお寺。
 「そうこくじ」だとおもってたら「しょうこくじ」でした。
 
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 境内は広く、散歩する人や、通学する学生が。
 あ、休みだったから学生はサークルとかかな。
 
 特別拝観の時期では無かったので、お堂には入れませんでした。
 本堂の中を覗き込んで、仏像を伺う。
 そしたら背後から警備員の服着たおっちゃんが来て、
 いろいろ解説してくれました。
 最後に「特別拝観の時にまたいらっしゃい」とのこと。

 
 そろそろ腹が減ってきた。
 次は嵐山にゆこうと思う。
 どっかでメシを食おう。


 腹減ったなぁという思いを胸に、
 北野白梅町へゆくべくバスに乗った。


 つづく(もうちょいで終わり)
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by hk_armlock1978 | 2008-10-10 21:07 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
< 旅行記1-8 『 京都奈良その8(京都府京都市へ) 』 >

7/19~7/21の3日間で一人旅をしました。
その旅行記です。(ダラダラ書いてるので時間を要してます)

【7/20(土) 夜】

 18:30 。 
 京都駅に着く。
 かなり疲弊していた。

 しかし今日の宿に向かわなければいけない。
 宿は八坂の塔近くの民宿。
 バスで向かった。
 
 バスの中でウトウト。
 さほど混んでいない。
 京都はバスが発達してます。
 運行本数と乗客のバランスが良いなぁと感心します。
 紅葉の時期は、多少混むとは思うけど。

 清水道を過ぎたあたりのバス停で降りる。
 八坂の塔が見える。
 あそこを目指せばきっと宿を見つけれるだろう。
 
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 てくてく向かうと、案の定直ぐに見つかった。
 旅館「ちとせ」。
 八坂の塔から数十メートルだった。
 京都のシンボルは八坂の塔。
 そう勝手に私は思っている。
 
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 チェックイン。
 亭主から宿の説明を受ける。
 風呂はひとつ。
 使用の際は扉にかかっている 『未使用』 の札を 『使用中』 にすること。
 冷蔵庫が廊下にあるので自由に使ってよい。
 朝食を必要とするなら 1,000 円追加だということ。

 朝食を取りたかったので、7:30 に準備してもらう事にした。
 これで宿泊費は都合 6,000 円。
 まぁ妥当じゃないかな。

 部屋に入る。
 六畳の和室。
 テレビは100円入れると何時間か見れるタイプのやつだった。
 暑いのでエアコンをつける。
 冷蔵庫にサービスのウーロン茶があったので、これで一服した。

 さぁ風呂に入ろう。
 今日は汗をかきすぎた。
 湯船につかる。
 ここまで気持ち良い風呂は久しぶりだ。
 歩いたからなぁ。今日は。
 風呂から上がると、心なしか身体が軽くなった気がした。
 フツーの家風呂なんだけどね。

 晩飯。
 三条に長浜ラーメンの店があるのでソコにする。
 民宿をを出て歩いて向かった。
 建仁寺を過ぎてから気づく。
 八坂から三条までは歩くと結構遠い。

 三条に近づいてくる。
 人通りが多くなってきた。
 賑わいのすきまをテクテク歩く。

 誰かと来てたら飲みに行きたかったなと思った。
 昔、彼女と行った居酒屋や、友達といったおでん屋を通り過ぎた時に思った。

 やっとラーメン屋に着いた。
 ネギラーメンを食べる。
 紅生姜を入れて食べるのがスキだ。
 替え玉も注文して、満腹。

 帰りは歩くのが面倒になり、タクシーに乗った。
 余談ですが、
 京都のとあるタクシー会社の車には、クローバーの絵が側面にプリントされている。
 数あるそのクローバータクシーの中に、四葉のものが数台あるらしい。
 その四葉タクシーを発見できると幸せになれるそうだ。

 宿に戻り、コンビニで買っておいたビールを飲む。
 急に眠気が襲ってきた。 
 明日も早起きだし、このまま寝るか。

 明日は詩仙堂に向かう。
 朝イチに行って観光客の少ない時間を楽しむのだ。


 つづく。 
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by hk_armlock1978 | 2008-09-21 23:37 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
< 旅行記1-7 『 京都奈良その7(奈良県奈良市へ) 』 >

7/19~7/21の3日間で一人旅をしました。
その旅行記です。(ダラダラ書いてるので時間を要してます)

【7/20(土) PM】

 14:00 。

 長谷寺の観音様を背に、炎天下を歩き長谷寺駅に戻ってきた。
 駅員さんに帰り道を聞いて、準備万端。
 ホームでタバコをふかす。
 オレンジ色の車両が反対方面へ走っていった。
 
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 やがて待っていた電車が来た。
 こちらはシルバー。
 長谷寺駅を出発。
 
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 大仏の家、すなわち東大寺へ向かう。
 日本には三大大仏と呼ばれるものがある。
 鎌倉、高岡、そして奈良の大仏のコトを指す。

 東北三大祭りとか、三大盆踊りとか、希少価値を生みたいのだろう。
 でも大仏自体そんなに多くないから別にいいじゃん、とも思う。

 大和八木駅で乗り換える。
 次に大和西大寺という駅で乗り換えた。
 初めての場所で乗り換えっていうのはキツイ。

 京都-奈良なら一本なのに、奈良の向こうは結構乗り換えがある。
 暑い中ホームで電車を待つのは結構大変だった。


 15:00 ちょっと前、近鉄奈良駅に到着。
 JR 奈良駅よりも近鉄奈良駅の方が東大寺に近い。

 駅から歩く。
 鹿がいた。
 
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 くさい。

 視覚にはカワイイ容姿が飛び込んでくるのだが。
 ニオイが容姿を上回る。
 うーん。くさいよー。
 たぶん暑いせいもあるんだろうなぁ。
 
 東大寺にゆく途中に興福寺(法相宗)というのがある。
 五重塔に惹かれて入ってしまった。
 
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 教科書に載ってる阿修羅像はありませんでした。
 出張かしら。ざんねん。
 しかしながら目を見張る彫刻が多く、
 特に座禅してる坊さんが5人(6人だったかも)並んでた木像が素晴しかった。

 今にも動き出しそうな質感。
 まぁ座禅してるんだから動いたらダメなんだけど。

 私が木像になったらどんなポーズをとるのだろう。
 ラーメン食ってる時を木像にしたらいいかもね。
 てなわけで、500円の対価としては十分すぎるモノが拝めました。

 興福寺の五重塔は東寺のよりもちょっとだけ低い。
 たぶん後に建てた東寺の方が、見栄張って高く作ったんだと思う。

 やっと東大寺(華厳宗)へ。 もう直ぐ閉まる時間だというのに人だかり。
 何回来てもワクワクする。
 3回目の参拝だ。
 
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 南大門をくぐる。
 金剛力士像がいた。
 でかい。うれしい。
 
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 500円を払って中へ。
 大仏殿が見えてくる。
 でかい。うれしい。
 
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 大仏殿に入る。
 大仏でかい。
 人間は大きいものが好きなのだろうか。
 参拝客は一様に笑顔。
 大仏は人の心に笑みをもたらす。
 
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 大仏の背中をじっと見てたら、若い女の子2人組が寄ってきた。
 「写真を撮ってください。」
 はい、了解。
 カシャリと撮って、デジカメを返す。

 また背中を眺めた。
 飽きない背中だ。
 鎌倉の行ったときも背中見てたなぁ。

 大仏殿を後にして、二月堂へ。
 初めて来た。途端に参拝客は少なくなる。
 
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 お堂の中で冷たいお茶を頂く。
 美味い。
 「茶碗は自分で洗ってね」の張り紙が。りょうかい。

 このお堂は高台にあり、奈良市一帯が見渡せる。
 長谷寺のときの眺めとは違い、街が眼下に広がっていた。
 
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 そろそろ疲れた。
 サンダルが足の甲に食い込んで痛い。
 カットバン(バンドエイドのこと。秋田ではこう言う)を貼る。
 帰りは駅までタクシーにしようかなぁ。

 と思ってたら、後方のバス停にバスがとまった。ラッキー。

 近鉄奈良駅の前の道路は渋滞。
 バスがのろのろと近づき、やっと降りれた。 
 あ、そういや「せんとくん」はいなかったな。

 17:30 。
 京都ゆきの特急電車に乗る。
 さすがにもうヘトヘトで、直ぐに寝てしまった。
 電車の中は何故にあんなにグッスリ寝れるんだろう。
 
 
 晩飯は三条でラーメンだな。
 ウトウトしながら思った。

 
 つづく
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by hk_armlock1978 | 2008-08-28 01:11 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
< 旅行記1-6 『 京都奈良その6(奈良県桜井市へ) 』 >

7/19~7/21の3日間で一人旅をしました。
その旅行記です。(ダラダラ書いてるので時間を要してます)

【7/20(土) 昼】

 長谷寺駅から長谷寺を目指す。
 とりあえず駅の前にある階段を降りるらしい。

 降りると遠い正面に小高い山が見えた。
 何か嫌な予感がする。

 道々に『長谷寺はこちら』みたいな看板があった。
 それに沿って歩いてゆく。
 嫌な予感はこれだった。
 駅からひたすら遠い。

 なかなか着かない。
 土産屋やメシ処がたくさんある。
 でも寺は見えない。

 歩いて20~30分位経っただろうか。
 ようやく門が見えた。
 汗だらだら、もうヘトヘト。

 とうとう着いた長谷寺(真言宗)。
 立派な山門前で入山料500円を払って中へ。
 
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 登廊(のぼりろう)と呼ばれる長い階段が続いてた。
 屋根がかかっていて、上から見ると竜の背中みたいだった。
 それをひたすら登る。
 
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 老若男女の参拝客ではなく、老男女ばかりであった。
 みんなよく登るなぁ。

 ヒーヒー言って本堂に着いた。
 山頂って感じだ。
 本堂にはでっかい仏像があった。
 上半身しか見えない状態だったけど、メチャクチャでかかった。
 ありがたいなぁ、と思った。
 
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 本堂からは伽藍一帯を見下ろせる舞台がある。
 清水の舞台みたいな感じ。
 ときおり吹く風が気持ちよい。
 
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 本堂に腰掛けて一休み。
 木造の本堂に蜂が穴を開けて巣にしていました。

 ぐるっと伽藍を一周してる頃に、本堂あたりからボーっていう音が聞こえた。
 ここは正午と夕方(?)に坊さんがほら貝で時を告げるそうだ。
 いい時間に来たなぁと思いつつ、下山。
 そういや池があったんだけど、そこには亀が沢山いました。
 にょきにょき顔を出してた。

 ここでデジカメの充電が無くなる。
 いたたた、どうするべ。

 帰り道、メシ処に入る。
 客は私ひとり。
 とりあえずソーメン定食を食った。
 
 あ、ここで充電させてもらおう。
 と閃き、店の人にお願いする。
 店主は一生懸命パソコンをカタカタしてた。
 あっさり快諾。

 1000円の定食だったけど、充電のお礼も込めて、
 ビールとつまみも頼んだ。
 この旅は飲んでばっかりだ。楽しい。

 客が2グループ入ってきた。
 やはり一人で飲んでる私を横目にチラチラ見てる。
 この視線にも慣れてきた。

 ビールも飲み終わり、つまみをチビチビしてたら充電完了。
 おあいそー。
 2000えん。

 帰り道、赤ら顔で炎天下。
 こりゃ倒れてしまう。
 早く冷房効いた電車に乗りたい。

 長谷寺駅に戻ってきた。
 東大寺に向かおうと思う。
 電車のルートがさっぱりわからん。
 やっぱり慣れてません。近鉄。

 駅員に聞いた。
 優しく教えてくれる。
 駅員の質がその地域の質かも知れない。
 東京はダメですね。

 さぁいくか。
 大仏待ってろよ。
 まぁ逃げるわけないか。


 つづく
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by hk_armlock1978 | 2008-08-25 21:36 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
< 旅行記1-5 『 京都奈良その5(奈良県宇陀市へ) 』 >
7/19~7/21の3日間で一人旅をしました。
その旅行記です。

【7/20(土) AM】

 8:30。大和八木駅で乗り換え。
 乗り換えがんばった。
 駅員さんに聞いた。
 9:00。室生口大野駅に到着。
 ここが今日のメイン。


 駅から出た。
 ゆるい坂道を下ってバスプールへ。
 バスプールってよりはただのバス停でした。
 時刻表を確認。次のバスまで1時間。ガーン。


 隣にはタクシーが3台。
 運転手のおっちゃんがチラチラこっちを見てる。
 タクシー高くつくからやだなー。


 そしたら時刻表を見てボー然としてるおっちゃん2人組を発見。
 すかさずタクシー相乗りを提案。
 半ば強引に2人をタクシーに引きずり込む。
 結構な山奥に車は進む。
 こりゃ歩いてゆくのはムリだ。

 メーターが2100円を表示したところで室生寺に到着。
 1000円を運ちゃんに払って、残りは出して下さいと2人に伝えた。
 2人はポカンとして私を見てたけど、そのまま挨拶してタクシーを出た。
 バス400円の道のりを550円で来れたんだし問題ないでしょう。



 緑が目に優しい。
 適度に吹く風と、傍らを流れる小川が心に涼を運んでくれる。
 でも汗が吹き出る。
 実際の気温はとてつもなく高いハズだ。
 タオル生地のハンカチが手放せない。



 室生寺(真言宗)へ。
 入山前に入り口前にあるバスの時刻表を確認。
 1時間位したらバスが来るみたいだ。
 参拝料500円を払い境内へ。
 ここは山形出身の写真家、土門拳が愛した場所でもある。楽しみだ。
 
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 てくてくと歩く。
 
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 山門をくぐる。
 
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 てくてく。


 目の前に草木のトンネルが広がり、そのトンネルの中に幅が広い石段が見えた。
 鎧坂だ。
 静かで、おっきくて、眺めてると落ち着く。
 
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 写真を撮った。
 間もなくしてばーちゃんが一人階段の下段に腰を下ろした。
 冊子を開いた。ペンを構えて。
 句かなんかひねってるのかな。
 ばーちゃんがデジカメで構えた構図にどうしても入ってくる。
 これ以上の写真は諦めて、階段を登る事にした。


 「五木寛之の百寺巡礼」という本を思い出す。
 ってか、持ってきてる。
 坂を登りきったところで本堂の前。本を開いた。
 文中の写真にある景色が目の前に広がっている事実に感動した。
 遠くまで来たなぁという実感も湧いてきた。
 
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 最近再建された五重塔を横目に山を登る。
 永遠に続きそうな階段を登った。
 まさしく山岳信仰って感じ。
 山形の立石寺っぽい。
 
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 ひーひー言いながら階段の終点にある御影堂に着いた。
 すんげー疲れた。
 もうここまで来るとホントに山の中。涼しかった。
 汗はドンドン噴き出したけど。
 
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 一休みしてから階段を降りた。
 すれ違う参拝客の老夫婦にこんちわーと言う。
 こんちわーと返してくれる。
 頑張ってくれ、じーちゃんばーちゃん。ココからまだ結構登るよ。 *心の声
 
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 本堂まで戻ってきた。
 若いカップルがこれから登るようだ。
 女の子は高いヒール。
 数十分後を想像するだけでも恐ろしい。
 まぁいっか。がんばれ。

 鎧坂の下まで戻ってきた。
 ばーちゃんがまだいる。
 いい加減、登れよ。
 そんなにいい句が浮かばないのか。


 そんなイラつきも流れる小川のせせらぎで直ぐに解消。
 しばし水面を眺めてから、バス停に向かった。
 5分ほど待ってたらバスが来た。

 20分くらいバスに揺られてたら、室生口大野駅に着いた。
 アジサイの季節には参拝客も多いらしいが、今回は空いてました。
 新緑の季節が狙い目ですよ。

 

 室生口大野駅から電車に乗った。
 榛原駅というところで乗り換えて長谷寺駅へ。
 
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 そう、次は長谷寺にゆくのだ。
 長谷寺駅に到着。
 近鉄も慣れてきた。

 改札を出て目の前にある自販機で水を買う。
 めちゃくちゃ暑い。



 汗をふきふき、また歩き出す。
 さぁ行ってみよう。


 つづく
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by hk_armlock1978 | 2008-08-07 19:41 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
< 旅行記1-4 『 京都奈良その4(京都から奈良へ) 』 >
7/19~7/21の3日間で一人旅をしました。
その旅行記です。

【7/20(土) 早朝】
 
 新宿発の夜行バスに揺られて7時間。
 6:00 京都駅に着く。

 案の定、夜行バスでは一睡もできなかった。
 狭いのもあるけど、あの独特の雰囲気がどうしても馴染まない。
 やっぱ実家に帰る時の日中のバスが限度だなぁ。
 3時間ちょい位なら本読んでれば着いちゃうし。

 凝り固まってバキバキの身体をひきずるようにバスを降りる。
 今日は奈良県にゆく。
 ケータイで電車乗り換えを検索したら、7:40 発の近鉄特急がヒット。
 これで行こう。

 6時過ぎに近鉄の自動切符売り場の前に立った。
 何をどうすればいいか分からない。
 近くに有人の切符売り場(みどりの窓口近鉄版)があったのでそこへ。

 この時間なのでお客は誰もいない。
 受付のおじさんがポツン。
 優しい対応でした。
 一人旅だとこーいう優しさが身に沁みます。



 さて切符も買ったし時間もまだある。
 寺にいこう。

 京都駅周辺には東本願寺と西本願寺や東寺があります。
 五重塔で有名な東寺はこの時間だとまだ開いてない。
 なので5時半位から開いてる東西の本願寺に徒歩でゆくことに。

 6:15 東本願寺(真宗大谷派)に着く。
 警備員と参拝客がちらほら。
 でっかい御影堂は今修復中。
 白いシートに囲まれてました。
 
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 という訳で阿弥陀堂に入ってひと休みした。
 全国に阿弥陀堂は7つしかないと聞いているけど、ココも含まれてるのかな。
 まぁいっか。
 外国の方が散歩してました。
 
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 東本願寺を出て西本願寺へ。
 これが意外に遠い。
 サンダルをパタパタ鳴らしながら歩く。
 朝なのになんでこんなに暑いんだ・・・

 6:45 東本願寺(浄土真宗本願寺派)に着く。
 昔は東も西も同じ宗派だと思ってた。
 いろいろあって別だった事を20代半ばで知った。
 いろいろの内容は割愛します。
 
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 境内に人はまばら。
 サンダルを脱いでお堂を覗いてみる。

  (げげ!) *心の声

 集会か何だかで、たっくさんの人が座って手を合わせてた。
 メチャメチャ密度濃かった。
 こんなに人がいるのに、こんなに静か。
 静かに驚かせて頂きました。



 一通り散策して、京都駅に戻る。
 ちょうど良い時間帯だ。
 切符を改札に通してホームへ。
 おにぎり2つとお茶を売店で買う。
 
 オレンジ色の特急が待ってました。
 さて、乗るか。
 

 ・・・乗ったら寒い。
 空調効きすぎ。
 発車まで車内でぼんやりすることに。。
 そしたら各駅電車が駅にやってきた。
 人がわんさか降りてくる。

 車窓越しに降車客と目が合う。
 朝早いのにご苦労さまです。とぼんやり思う。
 あっちはどんな感じでこっちを見てるんだろうか。
 まぁいっか。


 外は暑い。
 車内は寒い。

 電車が動き出した。
 1時間位したら大和八木という奈良市よりも奥のほうに着くそうだ。
 調べたら橿原市(かしはらし)という市らしい。
 よく分からないけど乗り換え案内のウェブはそこで乗り換えろと言ってる。
 インターネットって便利すぎる。

 電車が動き出す。
 じゃ寝るか。
 あ、おにぎり食べなきゃ。

 パクパクとやってから、夜行バスの不眠を取り戻す事にした。

 
 つづく
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by hk_armlock1978 | 2008-08-05 21:44 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
< 旅行記1-3 『 京都奈良その3(世田谷と武蔵野へ) 』 >
7/19~7/21の3日間で一人旅をしました。
その旅行記です。

【7/19(土) PM】

 京急に乗って次の行く先を考えた。
 まぁ終着点は吉祥寺。
 とりあえず渋谷に行って井の頭に乗ろう。

 品川でJR山手線に乗り換えて、渋谷へ向かう。
 渋谷駅のホームに降りる。
 相変わらず客層が若いなぁー。
 そして若い女の子は露出高い服装だ。
 うれしい?そりゃ嬉しいさ。

 JRから京王井の頭に乗り換え。
 各駅電車に乗る。
 駒場東大前を過ぎて池ノ上。
 大学時代を過ごした場所だ。
 あ、下北沢に行こう。
 このタイミングで行き先が決定した。

 下北沢駅のホーム。
 昔よく行った喫茶店にゆこうと思い、南口へ向かう。
 しかしたどり着いたのは何故か北口でした。
 どっかであったなぁ、このパターン・・・

 駅に隣接している商店街(?)を通る。
 昔あった屋台のおでん屋が無くなってた。
 営業は夜からだったので、
 たたんだ屋台セットが壁に立てかけられてたんだけど、ソレが無い。
 安くて美味かったんだけどなぁ。
 おでんが入ってた機械で温められた熱燗が好きでした。

 線路の向こうへ行くために踏み切りへ。
 開かずの踏み切り。
 初めは数人が待ってたんだけど、いつの間にか人だかり。
 ここは変わってない。
 変わって欲しいものは変わらないものなのか。

 ようやく喫茶店「あるるかん」に到着。
 YUKIに似てるカワイイ店員が応対してくれた。
 「いらっしゃいませー」「お待たせしましたー」ハキハキしてる。最高。
 小一時間を読書で過ごす。

 店を出る。
 「ありがとうございましたー」 うーん、なんてイイ店員さんだ。
 開けたドアに張り紙が。
 「9月をもって閉店します」的な内容。ガーン。
 まぁ閉店前に来れてよかったかな・・・

 軽い傷心を抱えつつ再び井の頭線に乗る。
 各駅停車でのんびり吉祥寺へ向かう。
 井の頭公園駅を通過。緑が目に優しい。

 吉祥寺駅に到着。
 まだ後輩との待ち合わせには時間がある。
 井の頭公園方面にある「武蔵野珈琲」に入った。
 伊坂幸太郎の本で時間をつぶす。
 
 待ち合わせ時間になった。
 後輩からメール。
 「遅れますごめんなさい」 なにぃー!?
 継続で読書。
 二杯目コーヒー。
 この店はコーヒー二杯目は250円です。
 ちなみに一杯目は550円です。

 後輩到着。
 焼き鳥「いせや」で飲む。
 工場みたいな空間だ。
 慌しくせわしく若い店員が動く。
 適度にガヤガヤした心地よい空間だ。

 後輩の彼女の話、仕事の話を聞いてたらあっという間に時間が過ぎた。
 どういうワケか渋谷で飲みなおす事になった。
 3たび井の頭線。
 渋谷駅で下車。
 日本で一番人の集まるところかもね。

 適度に飲む。
 後輩の呂律が回らなくなってきた。
 夜行バスの時間が近づいてきたし、そろそろお開きにするかー。
 
 渋谷駅の改札で後輩と別れ新宿へ。
 新宿から京都ゆきの夜行バスが出るのだ。
 
 23時。新宿。
 夜行バスに乗った。
 起きたら京都だ。
 でもバスだし寝れないだろうな・・・

 狭い座席に腰を下ろし、とりあえず目をつぶった。


 つづく
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by hk_armlock1978 | 2008-07-31 19:28 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
< 旅行記1-2 『 京都奈良その2(神奈川へ) 』 >
7/19~7/21の3日間で一人旅をしました。
その旅行記です。

【7/19(土) AM】

 京急蒲田駅から川崎大師駅を目指す。

 出発地のホテルはJR蒲田駅の西口。
 京急蒲田駅は東口。徒歩でゆく。
 暑い。とにかく暑い。
 汗をふきふき20分。ようやく着いた。

 電車に乗る。赤い電車。社内は涼しい。
 「穴守稲荷~穴守稲荷~」車内アナウンスが聞こえる。
 
 うむ、乗る路線を間違いなく間違ったね。
 そうこうしてるうちに羽田空港に着いた。
 俺は何処に飛びたいのだ。
 どうりで荷物がデカイ乗客が多いわけだ。
 気を取り直して一旦戻る。
 再び京急蒲田駅。ふりだしに戻った。

 どうやら京急大師線というのがあるらしい。
 それに乗った。
 あっけなく川崎大師駅に着く。
 まぁ最適解とはすぐに見つからないものだ。
 自分に言い聞かせる。
 
 電車を降りると駅名の看板があった。
 「かわさきだいし」
 読み方は「かわさきたいし」だとずっと思ってた。
 なるほど濁点が付いたほうが威厳が出る。
 いや、付いたというよりは元からそうだったのか。
 元から威厳があったわけだ。
 まぁいっか。

 川崎大師へ向かって歩く。
 老若男女さまざまな参拝者がいるようだ。
 浴衣を着込んだ女性も見える。
 なぜ浴衣を着るか。理由を考えた。
 祭りだから。違う。ここは寺だ。
 他人に見せたいから。これはあると思います。
 夏だから。うん、これがしっくりくる。
 女性は夏だから浴衣を着るんだ。


 参道を歩く。
 川崎大師では飴が名物らしい。
 職人さんが表に立って飴を包丁で切っている。
 切っていない間はまな板をトントン包丁で叩いている。
 トントントトン トントン ・・・
 参道に数箇所ある店からこの音が鳴り響く。
 リズミカルなビート、というよりはやかましい。
 暑くて余計やかましく感じる。
 
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 山門が見えた。
 奥に続く境内には人だかり。プチ浅草って感じ。
 門をくぐると左手に風鈴の大群が見えた。
 全国の風鈴市の真っ最中だそうだ。
 もう風鈴なんだか参拝なんだかよく分からない。
 さしずめイベント会場だ。
 
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 ちょっと興ざめしつつ、本堂にサンダル脱いで入る。
 中はひんやり。畳に座する。
 仏像に手を合わせまったりする。
 やっと寺院的な空気を味わえた。うれしい。
 
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 「ここに座らないで下さい」と書いてある場所におばさんが2人座っていた。
 僧侶に優しい注意を受けてた。
 おばさん2人は何も言わずにブスッと畳に座り直す。
 これもひとつの業だろうか。

 ひんやりのひと時を過ごし本堂の外へ出る。
 無料で配られていた麦茶を頂く。
 冷たくて美味しい。
 麦茶のポットには「水筒などに入れて持ち帰らないで下さい」的な張り紙。
 これもひとつの業だろうか。
 まぁ私自身、業の本質は分かっていない。
 
d0055395_111941.jpg



 帰り道。
 トントントトン トントン ・・・もういいってば。
 郵便局前でかもめーるの手紙を局員が立ち売りしてた。
 これって休日出勤手当てとか出てるの?出てるんだろうなぁ。


 昼食。
 川崎大師駅前のラーメン屋。
 カウンターに座る。
 ラーメンを食べてから冷奴と瓶ビールを注文。
 奴とビールと週刊文春。
 「著名人の失言」を特集してた。
 ビールのつまみになる記事だった。
 他人の業をつまみにしてしまった。仏様ごめんなさい。
 隣の席の老夫婦の視線が何故か痛い。
 今思うとあれは仏様の叱責だったのかも知れない。
 もちろん、違うかもしれない。


 13時過ぎ。
 ラーメン屋を出る。
 今日は17時に吉祥寺で後輩と飲む約束がある。
 時間がまだあるな。これから何処に行こうか。
 京急に乗って考えよう。

 空港にだけは行かないぞ。
 

 つづく
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by hk_armlock1978 | 2008-07-25 12:47 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)