自宅からジョギングで夏目漱石の旧居跡を見にゆきました。
場所は文京区の日本医科大の敷地内。
閑静な住宅街の一画に碑が建てられてます。
漱石がイギリス留学から帰ってきてから住んだ場所だそうです。
かの森鴎外は、漱石が住む13年前に同じ住居に住んでいたとか。
碑の背後には、なにやら猫の影が。
漱石はここで「吾輩は猫である」を執筆したことから、「猫の家」と呼ばれて親しまれたそうです。
こちら碑の裏側。
''名前はまだ無い” と推察される猫が、塀の上で様子を伺っています。
猫の像に近づいてみました。
かなりリアルな感じ仕上がっていました。
文京区は森鴎外や、正岡子規などの文学者ゆかりの地が多いそうです。
ジョギングの目的地になりそう。
楽しみが増えました。
(この時期は早朝じゃないと走れない。暑くて。)