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< 旅行記57 『 酒田・南洲神社へ 』 >
 年末、東京から秋田へ日本海まわりで帰省しました。
 途中、酒田へ寄って南洲神社へ参拝してきました。
 南洲神社は西郷隆盛を祀る神社です。

 ます上野から新幹線で長岡まで進み、その後青春18きっぷを使って秋田へ帰りました。
 
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[06:14 上野駅]
 上越新幹線の「とき301号新潟行き」に乗って、まずは長岡へ。
 
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[07:48 長岡駅]
 長岡駅に到着。
 朝食を食べてなかったので、駅構内の蕎麦屋で、
 
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 山菜蕎麦を食べました。
 長岡は駅の中も寒かったので、身体が温まりました。
 
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[08:18 長岡駅]
 新幹線で長岡駅まで来た理由は、
 
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 快速くびき野号の新潟行きに乗るため。
 
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 くびき野号は特急車両ですが、
 この時間帯は快速扱いで運行されるため、青春18きっぷでも乗車できます。
 長岡から秋田までは青春18きっぷを使って移動します。
 
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 車内はこの通り、特急仕様の座席です。
 
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 終点の新潟までの約1時間を、車窓の雪景色を眺めながらゆったり過ごしました。
 
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[09:18 新潟駅]
 新潟駅に到着。
 くびき野号を見送ってから、いったん改札の外へ。
 
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 改札を出てすぐの場所に、「ぽんしゅ館」というお酒をメインに扱った土産物屋があります。
 館内の一角に、「利き酒番所93」なるスペースがあります。
 
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 利き酒番所では、新潟県内の蔵元93箇所のお酒を飲めます。
 入口で500円を支払い、お猪口とコイン5枚を受け取ります。
 
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 日本酒を注ぐ機械がずらりと並びます。
 
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 好きな日本酒を選び、
 
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 コインを投入してボタンを押すと、お猪口に日本酒が注がれます。
 
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 番所には、酒の肴として県内産の塩や、
 
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 味噌が無料で提供されています。
 
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[10:14 新潟駅]
 お猪口5杯分の日本酒を飲んでから、再び新潟駅に戻りました。
 ここからはリゾート列車「きらきらうえつ」に乗って酒田へ向かいます。
 
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 車両はこんな感じでカラフルです。
 
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 きらきらうえつは快速列車の全車指定席なので、
 青春18きっぷと520円の指定席料金で乗車できます。
 
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 着席後、ぽんしゅ館で購入した日本酒を取り出して朝酒を開始。
 
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 車窓には日本海が広がります。
 
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 車内では、車掌から「羽越本線きらきらうえつ」のスタンプを押してもらいました。
 
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 新潟県小千谷市で造られた日本酒「長者」のカップの側面には、
 
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 小千谷名産の錦鯉が泳いでいました。
 
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[12:51 酒田駅]
 終点の酒田駅で下車。
 ここから徒歩で南洲神社に向かいます。
 
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 道路は雪で真っ白です。
 
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 駅から南洲神社は約5キロ。
 川幅が1キロ近くある最上川を渡りました。
 吹雪いてて顔が冷たい。
 
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[14:00 酒田市内]
 駅から約1時間歩いて南洲神社に到着。
 南洲神社は当時の山形庄内藩の人々が、鹿児島薩摩藩の西郷隆盛を祀った神社です。
 南洲は西郷隆盛の号。
 鹿児島の南洲神社から分祠され、昭和51年に建立されています。
 
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 戊辰戦争の際、薩摩藩は官軍、庄内藩は賊軍。
 戦争が終わり庄内藩は帰順降伏、厳しい処分を覚悟しましたが、想定外の寛大な処置。
 その処置をくだした人間が西郷隆盛だったそうです。
 以来、庄内藩は西郷隆盛を敬愛し、西郷遺訓の書を広めたり、神社の建立に至っています。
 
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 鳥居をくぐると、雪の拝殿。
 その奥には、
 
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 庄内藩家老の菅実秀と、西郷隆盛の坐像がありました。
 
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 坐像の下にあった説明書き。
 庄内藩が西郷隆盛に傾倒していることが分かります。
 
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 拝殿の中には、薩摩藩島津氏の家紋「丸に十字」が掲げられていました。
 
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 拝殿の置くには本殿。
 伊勢神宮が遷宮された際に出た古材を使って建立されたそうです。
 
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 神社の隣には「南洲会館」なる建物が建ってました。
 中には西郷隆盛に関連する資料が展示されていました。
 
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 南洲会館では西郷隆盛の遺訓「南洲翁遺訓」の冊子を頂くことができました。
 「南洲翁遺訓」は庄内人が西郷隆盛から聞いた言葉を纏めたもので、無料で配布されています。
 明治23年に発行されたもので、中には以下のような言葉がありました。
  「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るもの也。
   此の始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。」
 今の世にも通じるところがありますね。
 
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[14:35 酒田市内]
 南洲神社への参拝を終え、どうやって空腹を満たそうか困っていたところ、
 神社の近くに大学のカフェテリアを見つけました。
 
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 カフェテリアに入り、大学生達に紛れて定食を食べることができました。
 周囲には飲食店が無かったので、助かりました。
 
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[15:10 酒田市内]
 カフェテリアの前にあるバス停から、
 ちょうど酒田駅行きのバスが出ていたのでこれで駅まで戻ることに。
 吹雪の中、また1時間歩いて駅まで戻るのはしんどかったので、ラッキーでした。
 
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[15:30 酒田駅前]
 酒田駅前のバス停に到着。
 青春18きっぷを使って秋田へ帰省します。
 
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[15:40 酒田駅]
 羽越本線の秋田行きに乗って、秋田へ向かいます。
 
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[17:26 秋田駅]
 本日のゴール、秋田駅に到着。
 西郷さんと庄内人の繋がりを見ることができて、知見が広がりました。
 歴史は深い。




                                    (冬の東北はとにかく寒い。)
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by hk_armlock1978 | 2015-01-25 18:24 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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