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< 旅行記51 『 北陸で寺と踊りと酒列車 』 >
 青春18きっぷを使って北陸を1泊2日で旅してきました。

 1日目は富山県の高岡と石川県の羽咋の寺社をひとつずつ拝観してから、
 越中八尾で「おわら風の盆」という盆踊りを観てきました。
 2日目は新潟県の直江津からリゾートトレイン「ゆざわshu*kura」に乗って、
 日本酒を飲みながら東京へ帰ってきました。
 
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[0日目 23:54 新宿駅]
 快速「ムーンライト信州」に乗って北陸方面へ出発。
 
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 ムーンライト信州は、青春18きっぷの時期に合わせて運行される臨時夜行快速列車です。
 
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 時間がここだけ止まっているかのような車両。
 
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 車内では検札が始まっていました。
 
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 検札のタイミングで、青春18きっぷに翌日のハンコを押してもらいます。
 押されたハンコを見ると、ムーンライト信州は松本運輸区の所轄のようです。
 日付変更後、ムーンライト信州が始めて停車する駅は都内の立川駅。
 このため、今日の乗車券は立川駅まで購入し、翌日からは青春18きっぷを使います。
 
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 適当に飲んで、就寝。
 車内は防犯のため消灯されません。
 アイマスクを着用して寝ました。
 
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[1日目 05:11 信濃大町駅]
 信濃大町で下車。
 ムーンライト信州の終点は白馬ですが、
 それより手前の信濃大町始発の各駅停車が白馬で連絡します。
 このため、始発駅から乗ったほうが座れるだろうと思いここで降りることにしました。



[1日目 06:11 信濃大町駅]
 大糸線の南小谷行きに乗り換え。
 始発のため席は空いてたので、座ることができました。
 白馬駅では、ムーンライト信州の乗客がなだれ込み、車内は人で溢れました。
 
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[1日目 07:51 南小谷駅]
 大糸線の糸魚川行きに乗り換え。
 6両編成のムーンライト信州からの乗り換え客で、南小谷駅のホームは大混雑。
 しかも糸魚川行きの車両は1両編成。
 このため、糸魚川駅までの車内は隙間も無いほどの混みようでした。
 座れなかったのと、山手線並みにの混雑さで結構な疲労となりました。
 まぁ混雑するのは青春18きっぷの時期だけだし、こういうのも仕方ないかと思いました。
 
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[1日目 08:52 糸魚川駅]
 北陸本線の富山行きに乗り換え。
 ここら辺から青春18きっぷの乗客は各方面に分散し、座席確保の心配も無くなりました。

[1日目 10:05 富山駅]
 富山駅に到着。
 次の乗換えまで時間があったので、駅のコンビニで食料を調達。

[1日目 10:30 富山駅]
 北陸本線の高岡行きに乗り換え。



[1日目 10:48 高岡駅]
 最初の目的地の高岡に到着。
 伽藍が見事な瑞龍寺を拝観しに行きます。
 
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 駅から歩いて10分程で瑞龍寺に着きました。
 
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 こちらが瑞龍寺の沿革。
 加賀藩の菩提寺です。
 
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 伽藍の配置はこちら。七堂伽藍と呼ばれます。
 七堂伽藍には、人体機能の配置が織り込まれてるようです。
 山門、仏殿、法堂は国宝です。
 
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 堂々とした伽藍。美しい。
 
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[1日目 11:40 高岡駅]
 北陸本線の金沢行きに乗って、石川県を目指します。
 
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[1日目 12:43 津幡駅]
 七尾線の七尾行きに乗って、能登半島へ向かいます。

[1日目 13:23 羽咋駅]
 今日ふたつめの目的地、羽咋に到着。
 五重塔が見事な妙成寺を拝観しに行きます。



[1日目 13:35 羽咋駅前バス停]
 北鉄バスの高浜行きに乗って、妙成寺へ向かいます。
 
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[1日目 13:54 妙成寺口バス停]
 妙成寺最寄のバス停に到着。
 ここから歩いてお寺へ向かいます。
 
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 バスを降りたら、こんな感じ。
 どこまで歩けばいいのか不安になりました。
 
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 とりあえず道なりに歩いていたら、林の向こうに気になる物体が見えました。
 
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 あの細いやつは、もしや・・・
 
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 あー、やっぱり五重塔のてっぺんだ。
 あそこら辺に寺があるのか。
 
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 結局バス停から1キロくらい歩いて妙成寺に到着。
 
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 こちらが妙成寺の由緒。
 加賀藩主の母ちゃんの菩提寺のようです。
 
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 妙成寺の書院からの眺め。
 五重塔が望める造りになっています。
 なんでも五重塔は物見の役目も果たしていたそうで、
 書院から外界の状況を把握できるようにしたのだとか。
 
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 日本海からも五重塔は良く見えるそうです。
 海からの風に耐え続けて、今に至っています。
 強さを感じる五重塔でした。
 
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[1日目 15:04 妙成寺口バス停]
 北鉄バスの羽咋駅前行きに乗って、羽咋駅へ戻ります。



[1日目 15:40 羽咋駅]
 はくたか21号の越後湯沢行きに乗って、富山方面へ戻ります。
 今回は青春18きっぷを活用した旅ですが、ここでは有料特急に乗ります。
 次の目的地へ行くには、
 各駅停車では到着したい時間より1時間ほど遅くなるので、特急を使うことにしました。
 リクライニングする快適な座席でしばし熟睡。
 
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[1日目 16:55 富山駅]
 富山駅に到着。
 ホームの立ち食い蕎麦で空腹を満たします。
 
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 かまぼこには、富山の名山「立山」の文字が。
 
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[1日目 17:22 富山駅]
 高山本線の猪谷行きに乗って、越中八尾へ向かいます。
 
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[1日目 17:48 越中八尾駅]
 本日最後の目的地、越中八尾に到着。
 盆踊り「おわら風の盆」を観にゆきます。
 
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 おわら風の盆は毎年 9/1~3 の3日間で開催されます。
 今年の開催期間は平日だったので、休みの日も行われる前夜祭に来ることにしました。
 前夜祭は 8/20~30 の期間で開催されます。
 
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 まずは「八尾曳山展示館」へ。
 八尾のお祭りで使う山車や、養蚕業で栄えた頃を伝える資料が展示されています。
 
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 こちらで前夜祭「おわらステージ」を観覧します。
 前夜祭の期間中は、八尾曳山展示館で毎日ステージ観覧が開催されます。
 観覧料は1,500円、定員500名。
 
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 こちらで根付ストラップを奥さんへのお土産に購入しました。
 
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 ステージ会場はこの通り。
 満員だそうで、後から後からお客さんが入ってきました。
 
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 1時間半のステージを楽しく観覧しました。
 
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[1日目 20:00 八尾町内]
 曳山展示館を出ると、外はもう暗くなっていました。
 
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 前夜祭の期間中は、八尾にある11の町内が持ち回りで踊ってくれます。
 大勢のギャラリーの中、編み笠に顔を隠した女性の踊り手が華麗に舞います。
 
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 踊りが一段落すると編み笠を脱いでました。
 非現実の世界から現実に戻った感じ。
 
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 男性も編み笠を被り、力強い踊りを見せてくれました。
 
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 あいにく途中で雨が降ってきたため、中断。
 この時点で21時を過ぎたので、帰ることに。
 
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[1日目 21:47 越中八尾駅]
 雨をきっかけに帰ろうとした客で、帰りの電車は満員でした。
 
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[1日目 22:11 富山駅]
 富山駅に到着。
 駅前は結構賑やかで、若者が沢山いました。
 そういえば、以前来た時に比べてハイカラな建物や商業施設が増えたような感じ。
 北陸新幹線効果でしょうか。

 駅前から歩いて5分のホテルにチェックインして、就寝。



[2日目 06:00 富山駅]
 ホテルをチェックアウトして、富山駅へ。
 昨夜は暗くて分からなかったけど、新幹線開通に伴い、富山駅はこんなに立派に変わりました。
 
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[2日目 06:23 富山駅]
 北陸本線の直江津行きで、関東方面へ戻ります。
 博物館に飾ってありそうな車両でした。
 
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[2日目 08:24 直江津駅]
 直江津駅に到着。
 楽器を携えた男性が3名、待合室に座ってました。
 
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 分厚い雲が直江津を覆ってました。
 
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 直江津駅で、快速「ゆざわshu*kura」に乗り換えます。
 指定席520円+乗車券で乗れるリゾートトレインです。
 
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 ゆざわshu*kuraが停車するホームには、このような駅名標が。
 楽器を演奏する人のシルエットが描かれています。
 さっき待合室にいた男性3人は、おそらくこの電車で演奏する人達。
 
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[2日目 09:44 直江津駅]
 ゆざわshu*kura の越後湯沢行きに乗って、東京方面を目指します。
 車両はこんな感じ。
 なかなか地味です。
 
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 車両には「越乃shu*kura」のマークがありますが、今回乗るのは「ゆざわshu*kura」。
 「越乃shu*kura」は十日町行きで、このリゾートトレインの総称のような感じになってます。
 あとほかに新潟行きの「柳都shu*kura」というのがあります。
 
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 車内の検札では指定席券にオリジナルの検札印が押されました。
 
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 座席はこんな感じ。
 足元が広くて快適。
 
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 3両編成で2号車は、フリースペースになっています。
 2号車の一角には「蔵守」なるサービスカウンターがあり、
 100~300円の料金で日本酒が楽しめます。
 500円分または1,000円分のクーポンを購入し、日本酒をオーダーするシステム。
 
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 日本酒を沢山飲むことが、この列車に乗った目的。
 さっそく1,000円分のクーポンを購入。
 
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 100円のお酒が2種類あったので、とりあえず2杯ずつ購入。
 なんて楽しい列車なんだろう。
 
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 フリースペースでは、さっきのミュージシャン達が準備中。
 準備作業を眺めながら、さっき購入した日本酒を窓側のカウンターで飲みます。
 
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 車窓には日本海。
 
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 ジャズの演奏が始まりました。
 日本海、日本酒、そしてジャズ。
 至福の時間です。
 
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 途中、日本一海に近い駅とされる青海川駅に停車したりしながら越後湯沢へ進みます。
 
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 座席に座ってると、日本酒の無料試飲のサービスが。
 至れり尽くせり。
 
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 複数回飲んだ試飲サービスや、購入して飲んだ日本酒やら、何杯飲んだか分からない状態に。
 
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 酔って判断能力も低下。
 なぜかお猪口を2種類購入。
 
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 途中停車した小出駅で見かけた時刻表。
 やっぱり只見線は本数少ないなぁ。
 
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[2日目 12:33 越後湯沢駅]
 千鳥足で終点の越後湯沢に到着。
 駅前のラーメン屋で昼食を食べてから、
 湯沢高原ロープウェイステーションに併設する温泉に入浴してまったりしました。
 
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[2日目 15:05 越後湯沢駅]
 上越線の水上行きに乗って、関東方面へ。

[2日目 15:53 水上駅]
 上越線の高崎行きに乗り換え。



[2日目 17:01 高崎駅]
 高崎線の上野行きに乗り換え。
 疲れも溜まってたので、自由席グリーンに乗って熟睡しました。
 
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[2日目 18:50 上野駅]
 上野に到着。
 自宅に着いたのは19時過ぎ。
 今回はリクライニングのある席を何回か使ったので、移動も快適でした。
 それにしても「ゆざわshu*kura」は良い列車だ。また乗りたい。





               (また乗りたい、というよりは、また飲みたい、だな。)
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by hk_armlock1978 | 2014-09-06 23:02 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)
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