11月末は秋田の実家に帰ってました。
赤れんが郷土館に行ってから、
bj リーグの秋田ノーザンハピネッツの試合を観戦しました。
赤れんが郷土館は、秋田では数少ない国の重要文化財です。
秋田銀行本店として明治45年に建てられ、昭和56年に秋田市へ寄贈されています。
200円払って中に入ると、明治の香りを残す営業カウンターとロビーが。
二階からの眺め。
照明がモダーンです。
続いて別館へ。
秋田出身の版画家・勝平得之の記念館が併設されてます。
エレベータには勝平さんの版画がプリントされてて、ちょっとこわい。
勝平得之は独学で版画を習得しました。
郷土秋田の自然や風俗をテーマにした作品を残しています。
記念館内は撮影不可なので、googleでヒットした写真を転載します。
こちらは秋田の千秋公園の眺め。
こーいうホノボノした作風が私はスキです。
その後、秋田県立体育館で秋田ノーザンハピネッツのバスケ観戦。
ホームゲームだというのに、負けました。
敗因はフリースローの成功率が60%代だったこと。
お客さんが3,300人もはいったのに情けない・・・
でもファンだから、また観に来るよ。
(秋田の人は、ノーザンハピネッツを愛情持って応援してるよ)